再就職に有利な資格から再就職手当までお役立ち情報

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専業主婦が再就職!何の資格が必要?

子供の手が離れ、時間に余裕がでてくると、もう一度就職してみたいと思われる方が多いはず。

専業主婦の方でも資格を持っていると有利ですね。

看護士や美容師などの資格を持っている方は、羨ましい。

高収入で、社会復帰することが可能です。

資格を持っていないと、再就職は無理かというと、そうでもないようです。

職種にはよりますが、デスクワークのお仕事希望なら、エクセル・ワードぐらいは使えた方が良いかもしれません。

どうですか?エクセル・ワードは使えますか?

私が就職していた頃には、エクセル・ワードがありませんでした。

使えなかったので、勉強しました。

もし再就職を希望されているのなら、早めに勉強された方が良いかもしれません。

定年退職後の再就職!資格があれば有利!?

定年退職して、ゆっくりしたい方もいれば、かあちゃんと一緒にいるのはイヤだ!といって再就職される方もいらっしゃるでしょう。

私の父は、60歳前に希望退職しまして。(60歳より早く退職すれば、退職金を多くもらえるとかで・・・)

ずっと家にいたわけです。

ずっと家にいれば、家計のことも気になり、口をだすようになってきました。

そして、夫婦けんか・・・

退職すれば、お金は減る一方で、年金もまだでしたから、やっぱり働こう!ということで再就職したわけです。

ハローワークに行き、仕事を探したわけですが、なかなか定年退職後というのは、難しいんですね。

父は、パソコンが出来る事と、営業の仕事をしていたわけですが、今までの仕事が活かされ、再就職ができたわけです。

何か人とは違う資格があれば、有利になるに決まっています。

職種によりますが、再就職とともに、資格を取れば、有利になるでしょう!

再就職手当をもらおう!

公共職業安定所で、手続きをとり受給資格が決定したあと再就職した場合、再就職手当が支給されます。

手続き方法は、「再就職手当支給申請書」に「受給資格者証」を添えて、再就職した日の翌日から1ヶ月以内に行わなければなりません。

この申請書には、就職先の事業所の名称・所在地・事業の種類・入社年月日・採用内定年月日・職種・雇用期間などを記入し、雇用主の署名・捺印が必要です。

再就職の支給額は、支給残日数の3分の1に相当する日数に、基本手当日額を乗じた額となります。

もしご不明な点がありましたら、公共職業安定所にお問合せ下さい。

もらい忘れのないように、期限を忘れませんように・・・

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